RPAセミナーでは、「ロボオペレータ」やRPA導入のコツについてご紹介します。
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従来のRPA導入では、ITベンダーや情報システム部が業務担当者に業務ヒアリングをし、業務ロボット開発を行いますが、様々な課題がありました。
業務ヒアリングで業務手順書の準備やコミュニケ―ションなど無駄なコストが発生する
ヒアリングからロボット開発・運用まで多くの時間がかかる
業務プロセス変更があってもすぐにロボットを改修・改善できない
これらの課題を解決し、RPA導入を成功させていくには、業務担当者がRPAツールを活用して直接ロボットを開発していく業務担当者主導型アプローチが理想的な導入手法になります。そして、このアプローチを推進するには、誰でも簡単にロボットを開発できるRPAツールの活用が前提となってきます。
ロボオペレータは、ITに詳しくない業務担当者がロボット開発を行うことができ、お手軽・柔軟でスピーディーなRPA導入を実現できます。
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プログラミング知識は一切必要ありません
マウス操作メインで簡単に設定することができます
インストールするだけですぐに利用可能です
1ヵ月1ライセンスから契約できます
(長期契約も可)
PC画面上のアプリはすべて操作できます
WEBからMS製品、基幹システムまで幅広く対応しています
開発画面や設定画面はすべて日本語表記です
テクニカルサポートもすべて日本語でご提供いたします
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~スピーディな開発~
~スピーディな開発~
業務担当者がロボット開発を行うことができるため、ITベンダーや情報システム部とのコミュニケーションで必要だった業務手順書の準備や業務ヒアリングなど無駄で負担のかかる作業を削減できます。 |
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~変化に柔軟に対応~
~変化に柔軟に対応~
業務担当者がロボット開発を行うことができるため、業務プロセスに変化が生じてもIT専門家とのやり取りを行うことなく、ロボットの修正・改善が速やかに対応できます。 |
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~詳細なカスタマイズ~
~詳細なカスタマイズ~
業務担当者がロボット開発を行うことができるため、業務知識を必要とする細かなカスタマイズにも対応できます。 |
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ロボオペレータの開発画面は、すべて日本語表記であり、シンプルな操作性と分かりやすいアイコン表示、画面構成で、誰でもロボットが開発できるユーザーインターフェースです。
ロボオペレータでは、たったの2~3ステップで一つの操作を設定することができます。設定したいコマンドを選択して、対象となる画像をドラッグ&ドロップで切り取る直観的なマウス操作だけで、簡単に「文字列入力」や「クリック」などの処理を設定できます。どんなアプリケーションを対象としている処理でも同じステップで処理設定が可能なため、誰でもすぐにロボット開発をマスターでき、どんなロボットでも簡単に作成できます。
ロボオペレータでのロボット開発の手順を動画でご覧いただけます。普段使っているWEBサイトやメールシステムなどの操作の自動化を簡単に設定しています。
WEBシステムログインロボット
メール転送ロボット
ゴミ箱掃除ロボット
ロボオペレータで作成されたロボットは、人と同じようにパソコン上での操作を行い、業務をこなしていきます。ロボットは、画像認識技術を活用してパソコン画面上のアイコンやボタンを認識し、クリックや入力など人が行う操作を実行します。ロボットは人が普段使っているMicrosoft Office製品、ウェブブラウザ、基幹システムなど様々なアプリケーションの操作を代行します。
>ロボットは「一定のルールに従って繰り返し行う業務」、「デジタルデータを扱う業務」、「処理ルールが明確に定められている業務」をRPAの得意領域としており、決められた処理手順を忠実に守って、繰り返し行っているアプリ操作を人に代わって実施します。
~一定のルールに従って繰り返し行う業務~
ロボットは人間とは違い、単純作業の繰り返しを苦痛に感じない上、業務量による作業のムラ、品質の低下も起きないため、常に安定して品質の高い業務を実現できます。
~デジタルデータを扱う業務~
ロボットはExcelやPDF、WEB上の情報などコンピュータが認識、操作できるデジタルデータを
扱うことができます。
~処理ルールが明確に定められている業務~
ロボットは決められたルールを忠実に守って、作業ミスを起こすことなく、正確に処理を行うことができます。
ロボオペレータを活用することで、それまで業務担当者が行っていた一連の処理を自動化することができます。一度処理実行の指示を与えれば、ロボットが自動で業務をこなしていきます。人間と違って24時間365日稼働し続けることができるため、大量に繰り返し処理を行う業務を任せることもできます。また、完全自動化が難しい業務でもロボットと人間が協業するフローに変更することで、自動化を図っていくことも可能です。
ロボオペレータを金融業界をはじめとするほぼ全ての業界で導入されています。中小企業での導入、大企業の部署単位でのRPA導入が中心です。一方で、既に別のRPAが導入されている企業のセカンドツール(サーバー型RPAの自動化対象範囲外の業務への適用)としてもご利用いただいています。
ロボオペレータは、主に経理、総務、人事といったバックオフィスへの導入が中心ですが、そのRPA導入の中心となるのは、実際に業務をこなしている現場担当者です。業務担当者がシステム部門のサポート無しで、ロボオペレータを導入しているケースがほとんどです。最近では、バックオフィスの他に、生産管理の現場でも利用も広がっています。
会計システムにログインし、リストから関連会社名を出力条件として指定し、関連会社ごとに月次帳票のダウンロードおよび印刷を行い、ダウンロードした各ファイルを共有フォルダへ格納します。関連会社情報リストの関連会社の数(30~40社)だけ繰り返し処理を行います。
返品申請書ファイルの情報を基幹システムに登録します。申請書に不備があれば、担当者が確認・修正を行って再度入力・登録処理を行います。
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