ソフトウェア業界にて営業・システムエンジニアとして勤務した後、2018年グローシップ・パートナーズに入社。投資型クラウドファンディングシステムCrowdShip Fundingの開発・導入支援に従事。
新卒で、ソフトウェアパッケージを自社で開発・販売している企業に入社しました。
しかし、創業から20年近く経過していて、製品がほぼ完成されてしまっているために、業務がシステムのテストのみに限定されてしまい、エンジニアとしてのスキルを発揮できる余地が少ない上に、入社当初希望していた業務内容と異なっていて、このままではやりたいことができないと思い、転職を決意しました。 そこで、予てより希望していたITコンサルティングに携われそうな企業を見ていましたが、その中でも自分の仕事がダイレクトに反映され、大きな裁量を持って仕事ができそうなスタートアップ企業に段々と興味が湧いていき、グローシップ・パートナーズに入社を決めました。投資型クラウドファンディングシステムCrowdShip Fundingの開発と並行して、要件定義など渉外も担当しています。
前職は自分と近い年齢の社員があまりいなかったのですが、今は自分と同世代の社員が身の回りに増えたので、日々ワイワイと楽しく仕事ができています。 また、優秀な社員の方が多く、自分だけでは太刀打ちできない何らかのトラブルに遭遇した時にすぐに助けてくださるので、いつも助かっています。 また、入社前の想定通り裁量も非常に大きく、かなりの広範囲に渡って業務に携わることができています。 仕事を進めるうえで大事にしていることは、お客様との認識をしっかり合わせてプロジェクトを推進していくことです。 クラウドファンディングの事業化にあたっては、例えば法律の定める要件であったり、資金を募るためのスキームなど専門的で難しい知識なども理解していかなければなりませんが、お客様を決して置き去りにはせず、プロジェクトの成功まで共に歩んでいく姿勢を意識し、忘れないようにしています。チームワークが一番の魅力だと思います。
若く優秀な社員が多いので仕事が進めやすく、ルールも厳格に定まっていないので、社内の人間関係で生じるストレスはないと思います。 基本的に個々人の自由が尊重されていますが、メリハリのある社員ばかりです。様々な観点からお客様の課題解決に貢献できるコンサルタントになりたいです。
これからチャレンジしてみたいことは2つあり、1つはブロックチェーンやAIなど最先端技術を用いた製品の開発で、もう1つは経営コンサルティングです。 今はシステムの開発・導入など、限定的な課題解決や支援がメインの業務ではありますが、もっとテクノロジーに関する知見や、企業経営全般に関わる知識・専門性を伸ばしていき、お客様をもっと包括的にサポートしていけるような存在になりたいです。 このため、IT関連の知識の取得のみならず、現在は中小企業診断士などの資格を取得するべく勉強に励んでいます。 また、いつもお世話になっている上司の方々のような、高い渉外スキルも今後身につけていきたいと思っています。 ゆえに、徹底的にお客様の目線で考え、必要だと思うことは臆せず伝え、共通のゴールに向かって共に走り切れるように日々意識して、業務を進めていきます。人によってキャリア観はそれぞれだと思いますが、私はグローシップ・パートナーズに入社して仕事に取り組む中でスキルも着実に身についてきましたし、やりがいも感じられています。
これは、小規模かつ優秀な社員が集まっている企業ならではの旨味だと思います。 なので、規模を軸にあらゆる企業を見ることを、転職先を決める際の方法の内の1つとしてオススメします。 弊社が気に入った方は、是非一緒に働きましょう!グローシップ・パートナーズはあらゆるビジネスシーンで活躍可能な一流の人材を目指せるプラットフォームでもあります。
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