現場担当者で簡単に自身の業務を自動化
ロボオペレータは、直観的な操作方法や分かりやすい画面で、現場のご担当者にも使いやすいRPAツールです。

- 国内2,000社以上の導入実績、5,800ライセンスが稼働中(2023年11月現在)
- ご利用ユーザの70%以上が現場担当者(非IT部門)
- 分かりやすい操作ガイド、動画コンテンツも充実
■直観的な操作で簡単に業務自動化
プログラミング知識は不要で、簡単なドラッグ&ドロップで設定可能
■すべてのアプリに対応
普段、PC上で操作しているシステム、アプリであれば全てが自動化の対象
■月額契約で最適な料金プラン
月ごとに契約ライセンス種類、数を調整できるので、常に最適なコストで利用可能
■充実で安心のサポート体制
基本的な操作から実践的なノウハウまで様々なサポートでロボット作成をご支援
ロボオペレータの設定方法
ロボオペレータは多くの機能を有しておりますが、コマンドの設定方法はたったの2ステップです。①設定したいコマンドを選択、②操作したい対象箇所をドラッグ&ドロップで画像を切り取る、これだけで簡単に「クリック」や「テキスト入力」などの動作をロボットに記録することが可能です。
ロボオペレータ 提供サポート

製品の基本的な操作やどのようにRPA開発を進めればよいのかといった基礎的な研修サービスを実施し、導入のスタートダッシュを後押しします。

製品ご活用の基本から応用まで実務に必要なノウハウが詰まった各種ドキュメントやFAQサイトをご提供し、自己学習環境も充実しております。

製品の機能説明から業務自動化でつまずいた際の課題解決まで弊社コンサルタントがマンツーマンでサポートし、お客様のRPA開発を成功へ導きます。
ロボオペレータなら「現場担当者によるRPA開発」に最適
「働き方改革」「業務効率化」「企業のDX推進」など様々な課題解決のきっかけとして期待されるRPAですが、従来のようなITベンダーやシステム部が主体となるRPA導入にはいくつか課題がありました。
従来の技術者主体のRPA導入の課題
・業務ヒアリング、手順書の準備など無駄な工程が多く、RPA開発・運用まで時間がかかる
・仕様漏れやミスコミュニケーションによりきめ細やかさに欠けたロボットに仕上がる
・業務プロセス変更があっても技術者の手が空かず、すぐにロボットが改修・改善されない
これらの課題を解決し、RPA導入を成功させていくには、現場担当者自らがRPAの開発ツールを活用して、直接RPAを開発していく『業務ユーザ主導型アプローチ』が理想的な導入手法と言われております。
現場の担当者がRPA開発「業務ユーザ主導型アプローチ」
で実現できること
スピーディーな開発
ITベンダーや情報システム部とのコミュニケーションで必要だった業務ヒアリングや手順書の準備など無駄で負担のかかる作業を削減し、より迅速にロボット開発へ着手できます。
詳細なカスタマイズ
より詳細な知識を必要とする例外的・分岐的な業務パターンや細かな作業プロセスなど現場の作業やシステムに最適なカスタマイズに対応できます。
変化に柔軟に対応
業務プロセスに変化が生じた際、ITベンダーや情報システム部への依頼ややり取りを行うことなく、ロボットの修正・改善へ速やかに対応できます。
ロボオペレータで自動化できる業務
ロボオペレータは様々なシステム、アプリに対する対応範囲の広さ、誰でも習得しやすい操作性の高さにより、数多くの現場業務を自動化してきました。
特に以下のような特徴を持つ業務をRPAは得意としています。
一定のルールに従って繰り返し行う
ロボットは人間とは違い、単純作業の繰り返しを苦痛に感じない上、業務量による作業のムラ、品質の低下も起きないため、常に安定して品質の高い業務を実現できます。
デジタルデータを扱う
ロボットはExcelやPDF、WEB上の情報などコンピュータが認識、操作できるデジタルデータを扱うことができます。
ルールが明確に定められている
ロボットは決められたルールを忠実に守って、作業ミスを起こすことなく、正確に業務を行うことができます。
ロボオペレータの活用イメージ
ロボオペレータを活用することで、それまで現場担当者が行っていた一連の処理を自動化することができます。一度処理実行の指示を与えれば、RPAが自動で業務をこなしていきます。人間と違って24時間365日稼働し続けることができるため、大量に繰り返し処理を行う業務を任せることもできます。また、完全な自動化が難しい業務でも、一部のシンプルな作業はロボットが担当し、情報の確認や思考を要する作業を人間が担当するというように分業・協業する形式で、業務の自動化や効率化を図っていくことも可能です。
ロボオペレータの活用効果
24時間365日常に稼働
ロボオペレータは24時間365日稼働することが可能で、スケジュール機能により夜中にRPAを稼働させ、翌朝までに必要なレポートを生成しておくといった使い方ができます。また、平日休日問わず稼働するので絶大な費用対効果を見込めます。
従業員の作業ミスの削減
人が大量のデータ入力などを長時間行うと、集中力の低下から作業ミスが発生してしまいがちです。ロボオペレータは、一度覚えさせた作業はミスなく正確に実施するため、作業ミスが大きく減少し、業務品質の向上を実現することができます。
従業員の作業負担低減
面倒な単純作業は全てロボオペレータに任せてしまうことで、従業員を煩わしい作業から開放させることができます。これにより、従業員は本業に集中あるいはより生産性の高い業務に注力することができ、生産性の向上を実現することができます。
作業速度の向上
ロボオペレータは、人が行っている定型業務を人よりも高速かつ休むことなくこなします。また、人が業務を行うの場合、担当者の熟練度より作業速度が変わってきますが、本製品の場合は、いつ、誰がロボットを実行させても一定の速度で処理することができます。
ロボオペレータの導入先 -様々な業界で導入されています
ロボオペレータは金融業界をはじめとする製造、物流、不動産、官公庁などほぼ全ての業界で導入されており、大企業から中小企業まで様々な規模の企業にて活用されております。また既に別のサーバ型RPAを導入している企業でもセカンドツール(サーバー型RPAの自動化対象範囲外の業務への適用)としてもご利用いただいた導入事例も多数ございます。
本製品は、主に経理、総務、人事といったバックオフィスへの導入が中心ですが、そのRPA導入の中心となるのは、実際に業務をこなしている現場担当者です。現場の担当者がシステム部門のサポート無しで、本製品を導入しているケースがほとんどです。最近では、バックオフィスの他に、生産管理の現場や営業、マーケティング現場などでも利用が広がっています。
導入事例

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無料トライアル実施中
1ヶ月間、無料でロボオペレータの全機能を体感いただけます。
・最大3ライセンス(PC3台分)をご提供
・トライアル中に作成したロボットは、ご契約後も継続してご利用可能
・期間中は、業務診断、操作説明会、問い合わせなどサポートもご提供
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