「CrowdShip Funding」SaaSモデルが、不動産クラウドファンディング「BATSUNAGU」に採用 | グローシップ・パートナーズ株式会社

「CrowdShip Funding」SaaSモデルが、不動産クラウドファンディング「BATSUNAGU」に採用

~第1号ファンドにおいて満額での資金調達を達成~

弊社開発の投資型クラウドファンディングシステム「CrowdShip Funding」のSaaSモデルが導入された、株式会社リムズキャピタル(本社:東京都千代田区、代表取締役:磯部昌史)が運営する不動産クラウドファンディングサービス「BATSUNAGU」の第1号ファンド「北海道当麻町 古民家再生 大自然アースバッグサウナファンド」の募集が7月21日に開始され、無事に満額での資金調達を達成しました。

「CrowdShip Funding」のSaaSモデルには、従来の「CrowdShip Funding」の高機能に加えて、web画面レイアウトや契約書面、送信メールが事前設定されているので、少人数かつ短期間での事業立ち上げが実現可能となっています。

「BATSUNAGU」は、当モデルが初めて導入された不動産クラウドファンディングサービスであり、地方創生・地域活性化に貢献するプロジェクトを中心に、1万円から不動産投資に取り組むことができます。

運営元の株式会社リムズキャピタルは不動産リノベーション事業や空き家などの古民家再生事業、地方創生事業において実績があり、今後も不動産クラウドファンディングのスキームを活用し、事業展開していく予定です。

CrowdShip Fundingとは
CrowdShip Fundingは、不特法型クラウドファンディング、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)、事業ファンド型クラウドファンディングといった各法律スキームに対応した投資型クラウドファンディングのパッケージシステムです。

投資家の募集から入出金管理、法定帳票などのフロントエンド業務、ファンド運営に必要な分配金計算や出資金管理などのバックエンド業務までを幅広くカバーしています。また、高度なセキュリティ・内部統制要件に対応し、最新のUI/UXを具備しており、現在までに20社以上に採用されています。

アマゾンウェブサービス(以下、AWS)上で稼働するCrowdShip Fundingは、「不動産特定共同事業法」及び「金融商品取引法」の許認可取得要件をクリアするセキュアなシステムです。
グローシップ・パートナーズでは、セキュアなシステム設計のご相談から、導入、運用監視、請求書による請求代行まで、AWSに関するお悩みを一気通貫でサポートします。

CrowdShip Funding SaaSモデルとは
小規模不動産特定共同事業者向けに開発された投資型クラウドファンディングシステムです。
従来の「CrowdShip Funding」の高機能はそのままに、web画面レイアウトや契約書面、送信メールが事前設定されています。

最新のeKYC(オンライン本人確認システム)も標準搭載しており、反社チェックやマイナンバー保管サービスも標準でサポートいたします。

また、電子取引業務の申請に必要なシステムドキュメントや、クラウドファンディング事業の運営に必要な業務フローの提供も標準で実施いたします。

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