大学では経営工学科に所属していて、VBAを用いたプログラミングの心得はあったので、就活でもIT業界とコンサルティング業界を中心に見てはいましたが、結局のところ明確な軸は特に決めずに動いていました。
元々、その当時内定をいただいた会社に入社するつもりでしたが、訳あって入社することができなくなり、再度就活をすることになりました。 この際、軸を2つ決めて就活を行いました。 1つは「ITによる価値貢献を通じて自己研鑽できる環境」です。 これからも革新的な技術が世界を変えていくのは言うまでもなかったため、仕事を通してITの技術を身につけていきたいと考えていました。 もう1つは「実力主義」です。 大学には2浪を経て入学し卒業しているので、中高や大学時代の同期には負けておられず、ビジネスマンとしてできるだけ早く成長したいと思っていました。 入社を決めた理由は、説明会や面接を通して、この会社は小規模でありながらも優秀な社員の方が多く、これから伸びていくだろうなと思えたためです。 実際入社してみても、優秀な社員の方が傍にいてくださり、仕事で身近な関わりを持つことができるので、その点はスタートアップ企業で働くメリットだと感じています。研修を終えた後、一貫して投資型クラウドファンディングシステムCrowdShip Fundingの開発と導入支援を担当しています。
業務はチーム単位で進めることが基本ですが、ある時はメインの担当として主体的に進めたり、またある時は他のメンバーをサポートしたりとプロジェクトごとに役割を変えながら従事しており、場合によっては導入支援とシステム移行の作業をほぼ1人で担うこともあります。 今まで計6件のプロジェクトに携わってきました。 経験を積む中で、開発も要求されるレベルでこなせるようになってきただけではなく、自分なりに仮説を立ててプロジェクトを推進できるようになりつつあります。 とはいえ、クラウドファンディングそのものや法律の要件などの知識・ノウハウ不足を感じるときもあり、上司の方のご協力のもと、その都度インプットしながら業務に取り組んでいます。 意識していることは、2つあり、1つは主体的に自分の頭で考えるということです。 わからないことや、難しいことに直面した時、取締役の方がいつもサポートしてくださっていますが、ただ受け身で解決策を教えていただくのではなく、「自分はこう思います」という考えをしっかり持ったうえで疑問の解消に努めるようにしています。 もう1つは、できるだけお客様のご要望に応えられるよう、精一杯取り組むことです。 会社の収益との兼ね合いもあり、全てのご希望を叶えることは難しいですが、しっかりとお客様の目線で物事を考え、満足していただけるよう業務を進めています。「人」です。
もちろん仕事に対しては一生懸命取り組んでいますが、それ以外で無駄な緊張感を覚える場面はなく、優しい人が多いので和気藹々と楽しく業務を進められます。 みんな自然体で、下手に飾っていないところがいいと思います。 「やるときはやる!」という感じで。3年以内にマネージャーになりたいと考えています。
人と接することが好きなので、技術を磨いてスペシャリストになるよりも、マネージャーとしてチームのモチベーション向上に貢献していきたい気持ちの方が強いです。 そういった意味では、マネジメントや人材育成も行いつつ、自分主導で案件を回していけるコンサルタントになれたらと思います。グローシップ・パートナーズはとても自由な会社です。
自由な環境の中で成長していくためには、自らを律する心が不可欠ですが、グローシップ・パートナーズは高い志を持った社員が多く、自分次第で多くの経験を積むことも可能です。 若手から成長したい人、仕事へのモチベーションの高い人、大歓迎です!共に働きましょう。グローシップ・パートナーズはあらゆるビジネスシーンで活躍可能な一流の人材を目指せるプラットフォームでもあります。
私たちと一緒に、優れたビジネス成果を生み出す「市場価値の高い人材」へと成長していきませんか。