自律する機械たちの世界、人間の洞察力が求められる世界へ
IoT(Internet of Things:モノのインターネット)は、
これまでのインターネットが人と人、人とコンピューターを繋ぐためのものであったのに対し、
「モノとモノがインターネットを通じて会話する」新しい世界を示した言葉です。
その実現の背景には、センサー技術、通信技術(近接・5G等)、省電力、微細化技術や
ナノテクによるCPUやストレージの小型化、ドローン/ロボティクス技術などの様々な要素技術の進展があります。
同時に、それらの生み出す膨大なデータを処理・解釈・可視化可能とするビッグデータ技術や自動判断・対応可能なAI技術も支えとなっています。
そのような、“モノが自ら会話し判断・行動する時代”に、我々はどのように向かえばよいのでしょうか。
様々な可能性やスタンスがありますが、当社は「より本質的な情報・意味・解釈を定義する事、つまり洞察することが人間の役割である」と考えます。
たとえば同じ情報・データを入手しても、それがノイズなのか、貴重な気づきの入り口となる例外データなのかは
人間の類推や洞察、あるいはそれを用いたルール次第です。
当社メンバーおよびパートナーは、そのような洞察力を磨いていきました。
そのスキル・経験・ノウハウをもとに以下のようなサービスメニューをご用意しています。
戦略コンサルティング〜システムインテグレーション
- IoTサービス概要
- IoT活用ビジネスビジネスモデル開発
- IoT/ビッグデータ活用のためのアーキテクチャ開発
- POC(Proof of Concept:実証実験)策定〜実施
- IoTベースのデータモデリング
- データ統合/移行支援
- ビッグデータ/アナリティクスサービス概要
- データモデリング
- ETLアーキテクチャ整備
- データ統合
- BI ツール導入
- KPI・PDCAサイクル設定
- 管理会計制度導入
新技術・新市場関連
- 市場調査
- 新市場参入戦略策定
- 技術デューデリジェンス
- エコシステム構築支援
- 要件定義
- ユースケース作成
- システム設計・開発・テスト・展開
- テストケース開発
- 技術活用
- AI/オートメーション
- センサーネットワーク
- RPA
- 顔認識技術
- ビーコン技術
- RFID・バーコード
- ドライブレコーダー 等