大学院での研究内容を生かせると思い、新卒では橋などのインフラ開発を手掛ける会社に入社しました。 しかし、働く中で、業務内容が大学院で取り組んでいた研究の延長であったため、あまり新鮮味がないな…。と感じるようになりました。そこで、若いうちにもっと視野を広げておこうと考え、転職を決意しました。
最初は建設業界内での転職を考えていたのですが、同じ業界内で転職をしてしまったらあまり転職する意味はないのかなと思いました。そこで、今後の事業展開性や汎用性のあるスキルが身につけられるかどうかを軸に、IT業界に挑戦することにしました。 その中でITコンサルティングに興味を持ったのは、上流系の仕事で幅広い経験を積みたいと考えたためです。その矢先、DODAでのグローシップ・パートナーズの社員インタビューの特集記事を見つけました。社員の方々の生の声を通して、働くイメージがわき、一度話を聞きたいと思いました。 転職活動当初は前職の業務の関係で岐阜にいたため、Skypeでシニアコンサルタントの方とお話しさせていただき、その際に会社のことや業務内容は漠然と理解できました。 そこから面接を受け、取締役の方とお話しさせていただき、入社を決意しました。入社の決め手は、一言でいえばフィーリングです。(笑) すごく楽しく会話をさせていただいたのを覚えています。うまく言えませんが、直感で「ここで働きたい!」と思ったんです。プログラミング未経験であるため、入社して最初の1ヶ月はJavaの研修を受けていました。
研修が終わってからは緊急事態宣言の影響でいきなりテレワークだったので、自宅でコツコツと仕事をこなし、6月からやっとオフィス勤務開始という流れでした。 実際に働いた感想としては、気負わず、自然体でストレスなく働けているということです。 そういった意味では入社前と後であまり会社や業務に対するイメージのギャップを感じていません。 現在担当しているのは、投資型クラウドファンディングシステムCrowdShip Fundingの簡単な開発タスクですが、正直、業務にはようやく慣れてきた段階です。 その内、コンサルタントとして案件を任せていただけるよう奮闘中です。 日々心掛けているのは、自分の中に生じる違和感の払拭です。モヤモヤした部分をそのままにせずにきちんと究明するように意識しています。 コンサルティングはお客様の課題解決であるため、最終的にはロジックに落とし込むのですが、そういった感覚的な部分も無視せずに、常にアンテナを張っておきたいと思っています。会社の雰囲気です。皆さん感じていることだと思いますが、フラットかつ自由な社風なのですごく気に入っています。
入社して間もないにもかかわらず、ストレスなくスムーズに業務が進められているなと実感できているのも、グローシップ・パートナーズ独特のカルチャーがその理由だと思います。人として信頼されるコンサルタントになりたいと考えています。そのためにスキルだけではなく、人間性を磨きつつ、お客様から信頼されるコンサルタント像を追求していきたいです。
また、現在全社的に取り組んでいない領域にいつか挑戦してみたいです。具体的にどういうものを指すのかはまだわからないですが、将来的に会社が事業領域を広げていくフェーズになれば、積極的に手を挙げて挑戦していきたいです。私はまだ入社して間もないですが、自由に働かせていただいていますし、グローシップ・パートナーズは、未知の領域へのチャレンジを歓迎してくれる環境なので、未経験の方でも是非遠慮なく飛び込んできてください!
グローシップ・パートナーズはあらゆるビジネスシーンで活躍可能な一流の人材を目指せるプラットフォームでもあります。
私たちと一緒に、優れたビジネス成果を生み出す「市場価値の高い人材」へと成長していきませんか。