系統用蓄電池ビジネスの成否の鍵は、一般に電力市場取引における運用収益の最大化にあると考えられています。
しかし、先行する欧米市場では、運用収益(インカムゲイン)の追求に留まらず、蓄電所の長期的な資産価値(キャピタルゲイン)までをマネジメントする「次世代アグリゲーター」に注目が集まっています。
一方で国内を見渡すと、蓄電所を金融資産として正しく評価できず、知らず知らずのうちに資産価値を毀損しているケースが少なくありません。
本セミナーでは、日経エネルギーNEXTで「解説・系統用蓄電池」を連載中のグローシップのエキスパートらが登壇。欧米の最新事情を交えながら、次世代アグリゲーターについて分かりやすく解説いたします。
その後、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の「蓄電池の非破壊診断技術」をベースにした日本初の次世代アグリゲーションサービス「GridShip」をご紹介いたします。
セミナー終了後には、参加者の皆様や登壇者との交流を深める懇親会もご用意しております。
系統用蓄電池ビジネスの最前線に触れる機会として、ぜひご活用ください。
セミナー概要
■日時
2026年6月19日(金) 15:30~18:00
(受付15:00~/ 懇親会16:40~)
■会場
TKPガーデンシティPREMIUM品川高輪口 ホール3G
〒108-0074東京都 港区 高輪4-10-18 京急第一ビル 3階
JR線 品川駅 高輪口 徒歩2分
京急本線 品川駅 高輪口 徒歩2分
■受講料
無料
※本セミナーは【1社様あたり2名様まで】のお申し込みとさせていただいております。
■定員
80名
※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選または選考とさせていただきます。
■主催
グローシップ株式会社
■協力企業
一般社団法人エネルギー情報センター 新電力ネット運営事務局、RAUL株式会社
■その他
以下の方はお断りする場合があります
・競合企業の方
・勤務先や連絡先が確認できない方
・会社のメールアドレス以外からのお申込み
・個人でのお申し込み
セミナー参加者特典
■特典1 次世代アグリゲーターに関する資料を贈呈
セミナー終了後のアンケートにご回答いただいた方を対象に、登壇資料を中心とした次世代アグリゲーターの解説資料をプレゼントします。
■特典2 サービス無料相談
直近でアグリゲーターを探している事業者様を対象に、グローシップのエキスパートが無料でご相談を承ります。
現在抱えている課題やご要望を踏まえ、最適なアグリゲーションプランをご提案します。
セミナースケジュール
イントロダクション
グローシップ株式会社 執行役員ディレクター|園田 展人
BESS事業の責任者。EY Japanのコンサルティング部門におけるPower&UtilitiesやDigital Strategy&Innovationの責任者などを経て現職。内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)評価委員、経済産業省 グリーンイノベーション基金評価委員の政府系委員多数。国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術委員。日経BP『エネルギーの未来2020-2029』『未来技術2025-2034 先端AI/ICT編』など著書多数。早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 客員教授(2019-2023)
第一部
なぜ運用収益と資産価値の両立が必要なのか?
~欧米の次世代アグリゲーターが手掛ける金融資産としての蓄電所運用~
グローシップ株式会社 シニアストラテジスト/BESS事業部長|目黒 文子
BESS事業部にて、コンサルティングサービス「BESS Realized」をリード。EY Japanのコンサルティング部門のマネジャー、東京海上ホールディングスのストラテジーオフィサーなどを経て現職。日経エネルギーNEXTにて『解説・系統用蓄電池』、ガスエネルギー新聞『ガス業界と系統用蓄電池』を連載中。RAULエグゼクティブアドバイザー。早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 招聘研究員(2019-2023)。米ジョンズ・ホプキンズ大学高等国際関係大学院修了。
◆概要
本パートでは、国内の数多くの蓄電所オーナーを支援してきたグローシップのエキスパートが登壇いたします。欧米市場の最新事情を交えながら、次世代アグリゲーターが生まれた背景や従来のアグリゲーションモデルとの決定的な違いを分析。その上で、これからの系統用蓄電池ビジネスを勝ち抜くためのキーポイントについて分かりやすく解説いたします。
第二部
グローシップが提供する日本初の次世代アグリゲーション「GridShip」

グローシップ株式会社 マネジャー|益村 涼太郎
BESS事業部でファイナンスとテクノロジーの領域をリード。データ分析会社を経て、PwCの戦略部門で事業戦略策定やM&A案件を多数手掛けた後、現職。不動産証券化から、最新の生成AI技術、セキュリティ技術、プラットフォーム開発まで深く精通しており、これまでグローシップのFintech事業、BESS事業など、数々のプラットフォームビジネスの立ち上げを手掛けてきた。世界のAI研究をリードするトロント大学情報工学科卒。
◆概要
「GridShip」の最大の特徴は、従来の運用代行に、コンサルティングサービス「BESS Realized」や技術デューデリジェンスのナレッジを組み合わせることによって、日々の運用収益(インカムゲイン)と、将来の資産価値(キャピタルゲイン)の双方を最大化できる点にあります。すべてのサービスを一気通貫で提供できるだけでなく、オーナー様の課題に合わせて必要な機能のみを選択することも可能です。GridShipの企画・開発をリードしてきたエキスパートが、デモ画面をお見せしながら、具体的なサービス内容について分かりやすく解説いたします。
第三部
日本版オプティマイザーがもたらす長期事業最適化のリアル

グローシップ株式会社 執行役員ディレクター|園田 展人
BESS事業の責任者。EY Japanのコンサルティング部門におけるPower&UtilitiesやDigital Strategy&Innovationの責任者などを経て現職。内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)評価委員、経済産業省 グリーンイノベーション基金評価委員の政府系委員多数。国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術委員。日経BP『エネルギーの未来2020-2029』『未来技術2025-2034 先端AI/ICT編』など著書多数。早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 客員教授(2019-2023)
◆概要
「運用収益」と「資産価値」を両立させる事業者を、先行する欧米市場では「オプティマイザー(最適化事業者)」と呼び、従来のアグリゲーターと明確に区別しています。それでは、これからの日本市場を勝ち抜くためには、どのような視点からの「目利き」が必要なのでしょうか。2020年の早稲田大学との「蓄電池の非破壊診断技術活用プロジェクト」を原点に、早くから日本版オプティマイザーのあり方を追求してきた知見を共有し、従来モデルでは完結しない、長期的な事業最適化のリアルに深く切り込んでまいります。
参加者限定特典と無料相談のご案内
グローシップ株式会社 PR・マーケティング 福嶋 里紗子
BESS事業部で広報をリード。GrowShipグループ全体の広報戦略の立案・実行も統括する。大手航空会社にて、客室乗務員としてフライト全体の品質管理やチーム育成などに従事し、現職。ホスピタリティと多岐に渡る情報を的確に整理・伝達する能力を活かし、BESS事業の専門技術や制度を分かりやすく届けるコンテンツ制作やプロモーションを展開、事業の市場浸透と成長を支援。
※内容につきましては一部変更となる場合があります。
※参加人数に制限があるため、企業/団体に所属しない個人の方、同業他社の方は参加をお断りしております。何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。