オープンAPI接続の手続きには膨大な時間とコストがかかります。
ここ数年のオープンAPI推進の流れにより、金融機関と電子決済等代行業者様(以下 電代業者様と省略)とのAPI接続のための体制が整備されてきている一方、オープンAPIと接続するために電代業者様側はシステム監査・セキュリティチェックシート回答業務・組織内部のコンプライアンス審査といった、金融機関からの多くの要請に応えなければならず、大きな負担とコストが発生します。
膨大なコスト・サービスリリースが遅れることでビジネス機会の損失
例えばオープンAPIを推進するにあたり、こういうお悩みはないですか?
チェックリストを作成する場合
APIセキュリティに関する知識・ノウハウが不足し、接続チェックリスト(※1)の作成に負担がかかる。
※1 金融機関によってFISC規格ではない独自の質問シートの回答を求められるため各金融機関ごとの対応が必須になるケースが多いのが特徴です。
接続後の、銀行様とフィンテック企業様とでモニタリング体制を構築する際に交渉が難航している。
クラウドサービスを利用しているが、セキュリティ態勢に確証が持てるか断言できず不安である。
サービスメニュー
弊社では電代業者様のオープンAPIとの接続負担を軽減するために、 各金融機関へのチェックシート回答業務はもちろん、 システム監査や内部コンプライアンス・セキュリティ審査など、あらゆる業務を代行いたします。
当社で支援するメリット
当社では、外資系会計事務所出身のメンバーからなるベンチャー企業です。サイバーセキュリティやシステム監査に詳しい弊社メンバーにて支援いたします。 また、効率的な作業と確実な遂行力で支援いたします。
大手フィンテック企業様における1,000以上の金融機関とのAPI接続支援をした実績があります。
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