公的個人認証(JPKI)対応 eKYC
~CrowdShip Trust~

CrowdShip Trust ファーストビュー

JPKI(公的個人認証サービス)とは?

JPKI(公的個人認証サービス)は、マイナンバーカードに内蔵されたICチップを活用し、オンラインでの安全な本人確認を可能にする認証基盤です。データ改ざん防止やなりすまし対策を強化し、信頼性の高い認証を実現します。

 

JPKIを導入するメリット

迅速/簡単な認証プロセス
エンドユーザーの離脱率の低下

取引時確認や現況確認
プロセスを自動化・効率化

従来のeKYC方式に比べ
コストが安い

本人確認方式の比較(従来方式とJPKI方式)

2027年の法改正を前に、従来方式からJPKIへの移行が進んでいます。

セルフィー方式(ホ方式) JPKI方式(ワ方式)
ステップ数 4~6ステップ
(書類撮影→セルフィー→情報入力→審査待ち)
2~3ステップのみ
(暗唱番号入力→カード読取→完了)
ステップ数 数時間~翌営業日(土日をまたぐことも) 最短1分
離脱率 約20~30%(書類不備・撮影ミス等) 低い
審査プロセス 目視チェックあり 自動判定・審査時間短縮
将来適合性 2027年以降廃止予定 2027年以降の法制度標準方式
偽造・なりすまし 今や券面だけでなく容貌すら偽造可能に 電子証明書の偽造は困難。

CrowdShip TrustのJPKIシステム対応本人確認サービスとは?

CrowdShip Trustは、デジタル認証アプリと連携するJPKIシステムを標準搭載した
安全・迅速・簡単なオンライン本人確認サービスです。

マイナンバーカードを用いて、オンライン上で信頼性の高い認証プロセスを提供します。
企業の業務効率化を支援し、エンドユーザーの満足度を向上させます。

【動画で解説】CrowdShip Trust JPKIデモ動画
(デジタル認証アプリを使用した場合)

CrowdShip Trustの特長

全方位サポート

導入設計〜運用までワンストップで支援、ニーズに応じた最適なソリューションをご提案します。

スピード導入が可能

最短1ヶ月で導入可能。投資家の信頼を早期に獲得し、事業者の迅速な市場展開を実現します。

安全なデータ取扱

高度なセキュリティ対策に加え、ISO27001準拠の管理体制で重要情報を安全に保護します。

選べる導入方法

業務内容に合わせて柔軟に導入できます。どちらの方式も法改正対応・不正対策をスムーズに進められます。

デジタル庁デジタル認証アプリを利用し、
安全で確実な本人確認を実現します。

既存アプリのUIを損なわず、
公的個人認証の機能を追加できます。

CrowdShip Trustユースケース

| 口座開設時の途中離脱率を改善

金融口座開設時の本人確認において、エンドユーザー離脱は大きな課題です。
特に、セルフィー方式(ホ方式)では、登録完了までの手続きが煩雑 であり、エンドユーザーの途中離脱 につながるケースが多くあります。

マイナンバーをかざすだけで本人確認完了!

当社システムを導入頂く事で、
手続きが簡素化され、離脱率の大幅低減が見込めます。

| 住所・会員情報の更新をワンクリックで

保険契約や携帯通信サービスでは、契約者の住所・氏名・連絡先などの情報を常に最新に保つことが求められます。
しかし、従来の方式では、郵送・電話による変更手続き、本人確認書類の提出、社内での手動更新・照合作業といった手間が発生し、顧客の更新離脱事務コストの増大を招いていました。

マイナンバーをかざすだけで本人確認完了!

当社システムを導入頂く事で、
ユーザーは「ボタンひとつ」で登録情報を更新。
事業者側では、確認作業の自動化により、人手をかけずに正確な情報管理が可能になります。

よくある質問

Q
導入にはどのくらい時間がかかりますか?
通常、お申込みから事業開始まで、最短1ヶ月で導入が可能です。
Q
小規模事業者でも導入できますか?
はい、規模に関係なく柔軟に対応可能です。
Q
公的個人認証を導入するメリットは何ですか?
高いセキュリティと業務効率化を実現し、なりすましを防止します。
Q
既存の自社アプリに本人確認機能を組み込むことは可能ですか?
はい、既存のアプリに本人確認機能をシームレスに統合できます。

お問合せ

CrowdShip Trustに関するご質問やご不明点は、お問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

CrowdShip Trustはデジタル庁による認定を受けています

JLIS(地方公共団体情報システム機構)等の一次情報に基づき常に最新基準で運用。
高セキュリティ・高効率の本人確認を短期間で実装できます。

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