銀行融資に頼らない、新しい資金調達手段をご存知ですか?
今、企業が自ら社債を発行できる「自己募集型デジタル社債」に注目が集まっています。
資金調達だけでなく、マーケティングや顧客との関係構築にも活用可能です。
自己募集型デジタル社債のスキームの解説から、実際の導入事例、当社プラットフォーム「OwnerShip」のご紹介まで、初めての方にも分かりやすく、実務に即した形で解説いたします。
ー こんな方におすすめ
- 新たな資金調達手段を検討している企業の財務・経理担当者
- 銀行以外の柔軟な資金調達手法に関心がある方
- 顧客ロイヤリティやマーケティング効果も期待できる手法を知りたい方
ー セミナーでわかること
- 「自己募集型デジタル社債」の仕組みと制度概要
- 実際の発行スキームと、導入メリット・注意点
- 実践企業の事例
- 当社STOプラットフォーム「OwnerShip」特徴と強み
ー 自己募集型デジタル社債とは?
企業が投資家に直接社債を発行できる新たな資金調達手法です。
銀行に頼らず柔軟に資金を集められるほか、株主優待のように投資家に特典を付与することができ、顧客獲得やロイヤリティ向上も期待され、注目が高まっています。
登壇者情報

松井 晴彦(グローシップ・パートナーズ/オーナーシップ 代表取締役)
1991年アーサーアンダーセン/アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社、以降一貫してIT・ビジネスコンサルティング業務に従事。
その後、アロウズコンサルティング代表取締役社長、EYアドバイザリー代表取締役社長を歴任。
2016年にグローシップ・パートナーズ株式会社を設立。2021年にはデジタル証券準備株式会社と共同でオーナーシップ株式会社を設立。
「投資型クラウドファンディング」「デジタル証券」「組込金融」などFinTech領域にて、プラットフォーム構築や新規事業支援を行っている。
※参加人数に制限があるため、同業他社様、企業/団体に所属しない個人の方は参加をお断りしております。何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。