グローシップ・パートナーズでは、最先端のITツールを活用して高精度で数字の根拠を持ったRPA適性業務診断サービスをご提供します。
RPA導入が多くの企業で推進される中で、ロボット開発人材の確保や適正業務の選定、導入成果の算出など課題を抱えている企業が多く存在しています。特に、適性業務の選定や導入効果の算出にあたっては、現行業務の調査が必要ですが、従来の現行業務調査の手法は、「アンケート・インタビュー」を基本としており、業務担当者への負担が大きく、調査結果の精度にばらつきが見られるため、大きな課題となっていました。
PC操作ログツールを活用して、各PCの操作ログから業務パターンを分析し、RPA導入効果の高いルーティン業務を抽出します。業務分析の結果をレポートとして作成・報告し、RPAの対象業務を選定いたします。
※RPA適正業務診断サービスによるログ分析には、ログ記録ツール「SML RED」の導入が必要となります。
■報告レポート(サンプル)
報告レポートでは、ルーティン業務の担当者、ルーティン業務の対象アプリなど様々な視点から分析して、アプリケーションの利用時間やアプリ切り替え操作からルーティン業務を検出します。
■アプリ分析
基幹システムやアプリケーションごとの利用時間を検出します。
■反復業務ユーザランキング
各担当者のルーティーン操作時間を分単位で集計し、合計時間やコストを割り出します。業務ユーザの絞り込みや業務の発生頻度等が把握できます。
■反復操作業務ランキング
繰り返し行われた反復操作業務の内訳を検出します。どのアプリやファイルをどのくらい操作していたかを割り出すことで、RPA適正業務の特定に活用します。
適性業務診断サービスを活用することで、業務選定の手間を削減でき、正確な選定結果を抽出できるため、RPAの導入効果も概算しやすくなります。
対象業務洗い出しの工数削減
業務担当者にヒアリングを行う必要が無いため、
時間や手間を大幅に削減することができます。
円滑で無駄の無いヒアリング
ルーティン業務の担当者を特定できるため、
ターゲットを絞って効率的にヒアリングすることができます。
正確な業務時間の算出
PC操作があった時のみ集計を行うため、
正確な業務時間を把握することができます。
お問い合わせ先
RPA導入支援サービスまたは内製化支援サービスにご興味やご不明点等ございましたら下記のメールアドレスまでお問い合わせください。
RPA担当:rpasupport@growship.com
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