IT技術者に頼らず、業務に精通する業務担当者が直接ロボットを開発していく業務ユーザー主導型アプローチで、スピーディで柔軟なRPA導入を実現することができます。
これまでRPA導入を行う際には、IT技術者(システム担当者)が業務担当者に業務内容をヒアリングし、ロボットを開発していくアプローチが主流でした。しかし、このアプローチでは、時間や工数、柔軟性の面で課題があり、RPA導入の成功において大きな障壁となっていました。
■ IT部門主導型アプローチの課題
業務ヒアリングで業務手順書の準備やコミュニケ―ションなど膨大な時間が必要となる
ヒアリングからロボット開発・運用まで多くの時間がかかる
業務プロセス変更があってもロボットをすぐに改修・改善できない
これらの課題を解決し、RPA導入を成功させるためには、業務担当者が直接ロボットを開発していく業務ユーザー主導型アプローチがお勧めです。
『業務ユーザー主導型アプローチ』では、業務に精通している業務担当者がRPAツールを活用してロボットを直接開発をすることで従来の課題し、スピーディなRPA導入を実現することができます。
![]() | ~スピーディな開発~ 業務担当者がロボット開発を行うことができるため、ITベンダーや情報システム部とのコミュニケーションで必要だった業務手順書の準備や業務ヒアリングなど無駄で負担のかかる作業を削減できます。 |
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![]() | ~詳細なカスタマイズ~ 業務担当者がロボット開発を行うことができるため、業務知識を必要とする細かなカスタマイズにも対応できます。 |
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![]() | ~変化に柔軟に対応~ 業務担当者がロボット開発を行うことができるため、業務プロセスに変化が生じてもIT専門家とのやり取りを行うことなく、ロボットの修正・改善が速やかに対応できます。 |
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